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昨年度 雛まつり短歌ご紹介

昨年の雛まつり短歌大会の応募作品をご紹介致します。

おひな様や雛まつりにおける温かさ伝わる短歌をお寄せいただきました。




🌸ひな祭り励んで飾る保母さんは子らと迎える二度目の節句    菅原利代子


🌸マンションに住まふ孫をまちわびてひなを飾りぬ夫と二人で   張能和枝


🌸雛段を飾りて思う孫達の唯ただひとつ無事の成長        河原ふさえ


🌸丑年の明けて今年の雛壇は間じ切りマスクでんと八段      上原佐知子


🌸ひなまつり会えに行けない寂しさをせめて桃の花宅配便に    松本八重子


🌸伊豆の旅吾娘喜びし吊し雛無病息災祈りてつくる        角田 勇


🌸孫のかおいちばん大きなひなさまをひとりでおとづれコロナたちされ

                                岡田和江


🌸ひな祭りコロナの時代を体験し孫やひ孫よ強く生きよと     黒崎みよし

  

🌸コロナ禍の未だみえぬも雛飾り可愛い孫の笑顔にいやされ   山﨑とみ江


🌸おめかしで鏡のぞいたその姿口尖らせてまんまる眼(まなこ)   小澤信隆


🌸この邦を担い継ぎゆく子等達のしあわせ願う桃の節句よ     川田金司郎


🌸微笑んで雛が見守る反抗期泣いて笑って雛壇の前        鳴子百合